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    大阪~関西一円、水彩画カルチャーや水彩絵画教室を回ってやっとたどり着いたならざき大阪水彩講座ですが風景画コースにも、風景画本講座、風景画初級講座、(新設)水彩入門講座の3コースがあるし、他に「花講座」もあって、受講の選択に迷ってしまう。 5年くらいは他の水彩画教室で描いているので水彩画入門は違う?でも「風景画初級講座」の初級の言葉も抵抗があるし・・・。でもいきなり風景画本講座では、正式にマスキングや混色法、水彩技法を習ったわけではないし、水彩レベルの高そうなベテランさんばかりの中でついていけるかなあ・・と心配。受講はどのコースに申し込めばいいの?
    ならざき水彩大阪講座コース案内


    ・・・という内容で今まで大阪水彩講座を入会された方からたくさん問合せをうけてきましたので、少し説明させていただきます。講座入会案内 ※受講を希望されている方はまず入会登録(無料)を済ませてください。

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    ▲マスキングの仕方の説明をしながら桜のある風景のデモンストレーションをするならざき講師(初級講座)

    水彩画コースの違いを簡単に言えば
     【風景画本講座】何年も大阪水彩講座に受講されていて透明水彩技法、混色などはある程度慣れいるので、技法の習得というより、いろいろなモチーフを描きながらどのようにして自分が描きたい最終イメージ「絵(作品)にしていくかを学びたいという会員の方が多いです。(受講歴平均6年、最長13年)
    混色などの説明が初級コースほど何度もされないので制作スピードは少し早くなります。絵の教室を主宰されている方もあり、また仲間同士でグループ展をされたり、スケッチにいかれたりして親交をさらに深くされています。

    ※全大阪講座生で構成されているサークル「水彩くらぶ大阪」の中にある「みずゑ会」はこの本講座の主要メンバーより構成されており、教室展とは別にグループ展の開催や勉強会でサポーター(世話役)もしています。

     【風景画初級講座】 大阪講座受講歴5年くらいまでの方が多いですが最近は10年ほどのベテラン組が風景画本講座とダブル受講される方も多くなっています。
    水彩画入門講座との根本的な違いは入門講座がならざき先生の作品の模写講座であるのに対して、風景画初級講座は画題の実写真を見ながら最終的なイメージ(絵)にしていくまでの思考過程も学習していくということです。そのままでは絵にならない風景をどのように構図、配色で作品にするかという、より実践的な制作練習をしていきます。水彩技法の効果的な使い方はもちろん、混色でさまざまな魅力的な中間色(グレー)の色つくりを学びます。ぼかしやイメージ色を使ったモチーフに数多く挑戦して応用力をつけていく講座です。約1/3の方が他コースとのW(ダブル)受講をされています

    制作途中の修正法や最後にコントラスト、色のバランスなどを調整する「作品としての仕上げ」も学んでいきます。
    また描くサイズが本講座より小さいことが多く、時間的に少し余裕があります。ゆったりいろいろなモチーフを楽しみながら描いていきたいと、最近ではベテランさんにも受講される方が増えてきている人気講座です。

     【水彩画入門講座】 2016年より定期開催(現在は1日程のみ開催) 水彩歴3年未満の方が中心。ならざき色の基本、水彩技法の基本、水彩用具の使い方をまず学びたい方向き。もともとこの講座は作品展などで大勢の入会者がおられるときなどに臨時で開催される、言わばならざき講座入門者のための特別水彩講座として開催されました。しかし「基本から混色法と水彩技法を学ぶ」という内容が評判を呼び、人気がでてきたため定期開催となりました。第41回より先生の作品を画題にする模写講座となり、初めての方にも完成イメージを確認しながら技法、混色法をまなんでいけるようになっています。5時間をゆったり楽しみながら最後には作品まで仕上げます。

    「風景画初級講座」「風景画本講座」をこれから受講したいと思われている方にとっても、魅力的な「ならざき色の基本」を事前に学んで色に慣れておく準備講座です。
    定員数も少なく設定してあり、世話人も複数つき、より細やかな個別指導体制がとられています。(希望者には水張り講習もあり。)
       
    課題のモチーフは3コースとも異なります。
    ただ入門講座、初級講座は混色の絵の具の説明が本講座より時間を割いてゆっくり何度でもされます。指定される制作サイズが入門講座、初級講座の方が本講座より少し小さいので描く要素が若干少なく制作時間に余裕ができるからです。その分絵の具の名前はもちろん、先生の巡回時間も長いので初めての方でも個別に質問がしやすくなっています。

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    そこで世話人として選択コースを聞かれた時は以下のようにアドバイスしています。

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    【まったくの初心者で初参加の方】は入門講座(模写講座)で2~3回(おススメは4回)くらい受講されて道具の使い方やならざき色、四季の風景の基本混色をやってから希望される講座に移られるとやりやすいです。技法混色をしっかり身に着けたい方はしばらく入門で学ばれるのもいいです。やはり早く自分の絵を描きたいので、という方は実践講座の「風景画初級講座」に移ればいいと思います。

    【入門講座の日程が合わないけど初心者だという方】初めから風景画初級講座、風景画本講座を受講されても、大丈夫です。そこでも毎回使用する混色の説明はされますので仕事などで平日の入門講座を受講できない方は、色に慣れるのに少し時間がかかりますが、そこから始めてください。コース別ではなかった昔はみんなそうしてきましたから。(^^) とにかく3回はあきらめずに受講してみてください。
    風景画初級講座ならそれくらいからいろいろなモチーフをやることが面白くなってきます。風景画本講座では他の受講生の方に刺激を受けて、目標ができるとおもいます。
    風景画初級講座、風景画本講座とも初受講の方のための特別席(世話人テーブル)を用意していますので、ご安心ください。

    【少し水彩歴があるが基本からやりたい方】は水彩画入門講座を1~2回受講して道具と基本の混色に慣れたら風景画初級講座に移られたらいいと思います。もちろん居心地よければ入門講座でしばらく受講もOKですよ。(^^)/また初級と入門講座のダブル受講される方も最近は多いです。

    【かなり水彩歴があって中級以上の方】
    1~2度風景画初級講座受講されて、混色になれたら風景画本講座に入られたらいいと思います。ただ最初から本講座からの参加も可能です。最初色に慣れるのに少し時間がかかるかもしれませんが、2回ほど続ければ大丈夫です。(毎回2~3名の初参加の方が受講されます。)ここも初参加の方の席があるので安心してください。
    とにかく1回であきらめないでください。3回目から急に楽になります。ただ準備受講としてならざき色になれるために初回だけ入門講座を受講され次に風景画本講座うつられるのもおすすめです。

    【1年間の受講をもっと多くしたい方(年4回~年12回くらい)】今は教わった混色や技法を早くいろいろ実践して応用力を身に付けたいので、より多くのモチーフに挑戦したいと、最近では本講座と初級講座(または入門講座と初級講座)または風景画3コースすべて受けるというW(ダブル)、全受講される方が増えています。(現在では全受講生の 約16%)
    最近では水彩くらぶ勉強会でならざき先生をお迎えして特別模写講座をしていただくこともあります。こんな機会もぜひ見逃さないようにしてご参加ください。(ただし希望者が多いため、前回受講の方の先行受付で満席になってしまうことが多いです。m(__)m)特別水彩くらぶ勉強会レポート
    ★受講を決められた方はまず入会登録(無料)をすませてください。

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    まだ決めかねておられる方はさらに以下の講座別の詳細をご覧ください。

    A)本講座について

    ▼風景画本講座受講生のかわべっちさんの作品 風景画本講座と風景画初級講座の教室レポート
    20141219212714f0f_20150106172412a97.jpgクリックで拡大

    「風景画本講座」という名前はなんか難しそうに感じますが、後年「風景画初級講座」ができたのでそれと区別するためにつけられた名前で上級レベルという意味ではありません。ワークショップ教室)の形式は両講座とも同じです。発足当時2005年から講習形式はかわっていません。

    最近ワークショップ形式の講座も多くなりましたが、ならざき先生との違いは他の多くの講座では講師の既存作品の模写の仕方を見学し描いていくのに対して、大阪講座ではならざき先生が実際の写真画像をみながらLIVEでそれを「絵」におこされていく過程を見学し一緒に描いていきます。画像通り描く「写真の再現」なら技術さえあれば描けますが、それでは「絵」にはなりません。どんな絵に仕上げるか、その答えに到達するまでの考え方(構成)が大事なのです。実際固有色から解放された魅力的な作品にするためにどうすればよいのでしょうか・・・。

    ある程度技法は使いこなせる中級以上の方にはこの「絵をイメージし構成する能力」を身に付けることがとても重要なのです。実際それを希望されて初めから風景画本講座を受講される方もおられます。

    また本講座には投稿サイト「水彩くらぶ」の常連さんも多いです。
    神戸のTじいさん、くにあきさん、かわべっちさん、ひかりさん、rokoさん・・・他
    そういう方々といっしょに描くのも刺激にはなるかもしれませんね。

    B)風景画初級講座(モチーフは本講座とは別のものを使用)

    ▼初級講座受講生のジュンペイさんの作品
    20131019コスモスのある風景

    絵筆を持つのは中学生以来という超初心者から、何年も地元の教室で描いては来たけどいつも静物ばかりで風景画は初めてでずっと描いてみたかったという方から、スケッチにあこがれて風景画をしたいという方など目的はいろいろあっても OK! 受講可能です。
    水彩画入門講座で基本の混色、技法を学んだら風景画初級講座でさらに練習。初級といえど講師は作品を最後までプロ作品.として仕上げます。
    絵のサイズは風景画本講座より少し小さくなるため、制作時間が短くて済みます。
    デモの時の絵の具や基本技法の説明は風景画本講座よりゆっくり詳細に何度もされます。受講回数3~15回くらいの方が多いですが、ベテランさんも結構増えてきて活気のある教室になっています。

    C)水彩入門講座について
    ▼入門講座受講生ittyanさんの作品
    入門講座受講生作品
    技法、混色法習得には一番わかりやすい「模写講座」です。
    日本の四季で移り変わる繊細な色模様を季節ごとに学んで、実際の作品にしていきます。だいたい4回で四季の風景を一通り学べるので、短期で学習したい方にも向いています。また日程が合わなくて受講できなかった方や同じテーマを再度やりたい方にも適しているコースだと思います。
    瑞々しく繊細なならざき色をしっかりここで身につけましょう。
    初心者ばかりではなく、1~2年受講してきた方たちがもう一度混色の基本に戻って教わってみたいと希望されるなど人気の講座になってきています。

    D)両講座共通の学習内容について

    風景画3コース(本講座、初級講座、入門講座)とも毎回メインテーマは変わります。今までの画題テーマはこちら
     例えば【1月メインテーマ】
       A)風景画本講座 建物(壁、屋根、塀)などの質感の表現/英国コッツウォルズ地方
       B)風景画初級講座  さまざまなグリーン(混色)の水彩表現/福岡県糸島 農村風景

    ただ全講座共通のならざき先生の基本的学習テーマはいつも
    「絵にする」ということです。何ということのない風景が最後は素敵な絵になります。ここが一番大事なところです。
    具体的には
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         ・「どんな絵にするか」というイメージ設定:季節、空、木々のグリーン、影などの考え方。
         ・パーツの省略と配置(構成)をどのように考えるか。
         ・混色と配色(補色、明度、彩度、対比など)の予定をたてる。
         ・透明水彩技法を使う効果的なタイミングの理由とデモ。
         ・筆、刷毛などの使い方と道具の紹介。
         ・失敗した時の部分修正法。
         ・見栄えの良い絵にするための最後の仕上げ作業(コントラスト、加筆と終了など)
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    5時間の講習内で両講座とも以上の内容を毎回学習します。
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    これでも迷う方はお気軽に世話人までご相談ください。(^^)
    ★受講を希望される方はまず入会登録(無料)をすませてください。

    問い合わせ窓口
    ▼巡回中にならざき講師に質問する大阪講座生
    本講座と初級講座

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    ▼次回大阪講座の予定はコチラ
    ▼画像掲示板「水彩くらぶ大阪BBS
    ▼講師のHP「ならざき清春の水彩画帖
    美術ブログ 水彩画

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